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うわあああ・・・!マズイですって・・・・
ライブの確認作業で、自分の声をしっかり聞いてみようと思いまして。
ボイスレコーダーを片手に自分の声を録音してみました。
結果。
・・・・・何コレ。僕の知ってる人?(泣笑)
凹んだ・・・。音程ももリズムもはずしてるくせに、何か妙な自信を持ってるヤツの歌い方だ・・・・本気で自分を気持ち悪いと思いました。呼吸音がうるさい。力入りすぎ。明らかに下手のくせに、何このわけのわからん余裕。ムカつく。
・・・・・・何か自分だから許せないです。他人が下手な歌を歌っても、この嫌悪感は発生しないですもん。
あ~~~。やっぱり僕、自分の歌にプライドあったんですね。実感。
当初は一時間で切り上げるはずが、気付けば二時間半、癖直しに時間をかけてました。
もっと修正しなくちゃいけません。
とりあえずしっかり原曲を聞かなきゃ。
ザ・ラストソング
最近、自分のペースがわかってきました。
何をすれば自分は辛く感じ、何をすれば楽に感じるのか。どうすれば自然体でいられるのか。
夏休みは相当長かったです。一ヶ月、ひたすら寝て、だらだらしまくりました。
前期を異常に頑張った反動だと思いますね。それが、結果的に良かったんだと思います。
ペースの取り戻し方もわかってきたんですが・・・まあ、それはいつか。前置きが長くなりました(笑)
僕は歌を歌うのが大好きです。今まで遊び半分に歌を歌ってきたけれど、やはりどこか上昇志向というか・・・ずっと、ずっと、上手くなりたかったんですよね。きっとプロに憧れていたんです。一度でも誰かに「歌が上手い」と褒めてもらうと止めるに止められないものですし(笑)
ただ、当然プロにはなれませんし、目指すこともできません。僕には絵の道がありますから。
自分のペースがわかってくればくる程、歌が輝きを失っていきます。当然です。プロになるっていう一ミリの希望すら消えていくんですから。
わかってしまった。
わかってしまったんです。
もう、歌が上手くなる必要は無い。思い出さえあれば、それでいいんです。
だから締め括りたい。
一つの夢を終りにするために。
ステージに立って観客の前で全力の全力で歌い切る。
・・・・・良い終わり方じゃないですかね?・・・どんな結果でも。
最後の歌を歌うんです。
さて
地元の友達たちに手伝ってとか言っちゃったことがあります。
前回言ったように、僕は文化祭のステージで歌をうたうわけですが。
発表曲はこんな感じです。
一曲目「情熱の薔薇・・・・・・・・歌手名・ザ・ブルーハーツ」
二曲目「リンダリンダ(未定)・・・・・・・・歌手名・ザ・ブルーハーツ」
三曲目「カントリーロード・・・・・・・・歌手名・オリビア・ニュートン=ジョン」
比較的、一曲目と三曲目は普通にやるつもりですが、二曲目のリンダリンダでバカを仕掛けようと思っているんです。まず、コレを見て下さい。
はい、マスクです。
なんでこんなん載せたかといいますと。
リンダリンダを演奏してる後ろで、数人にこんな感じのマスクをかぶって暴れてほしいんです。
機材を壊さないレベルで。後、散らかさないで。
僕が最低限の支持を出すだけで、曲中は基本的に何やっててもいいということになっとります。
プラカードに彼女募集って書いて見せつけてもいいです。
上半身までなら脱いでいいです。
大根でチャンバラを始めてもいいです。
観客席を激しくうろついてもいいです。
お客さんを楽しませてくれればもうパーフェクトです。全然難しくないです。要はノリと度胸?
まあ、地元の友達たちにそれを頼んでみたわけです(笑笑笑)
地元のみんなー。もしブログ見てたら考えてみてくれーーー。
きっと馬鹿馬鹿しいけど、忘れられない良い思いでになると思うからさ。
頼みますわ。
ステージに立って歌う。
がんばるぞー。
夢
絵を描くことに関して、一番最初の夢は漫画家になることだった。けれど、絵の上手い漫画家になりたくて、まず絵を上手くなることに専念しようと思った。
二番目の夢は、絵が上手くなる過程の中で通るであろうモノを目標にした。それはキャラクターデザイナーだった。キャラクターデザイナーといっても、それ単体が職業ではなく、例えば漫画家やゲームグラフィッカー、アニメーターが片手間的にやった仕事の一部を評価され、世間に認知されだすと、その肩書きに説得力が生まれる。それが結果的にキャラクターデザイナーなわけで。結構あやふやな存在なわけで。
今僕はゲームのグラフィッカーを目指しています。
そしてキャラクターデザイナーもその範囲にに含まれるので。
そして三番目の夢。引退したらただ絵を描きたいです。